GeekVape - Ammit 25 RTA レビュー!!
シングルコイル前提のデッキの魅力に取り憑かれている私ですが。
最近また買っちゃいました(笑)
GeekVapeのAMMIT 25!!
STRIDEに乗せる良いRTAを探していたんですよ~。
23mmのAMMITは以前レビューしているので
興味のある方はどうぞ^^
syakaijin.hateblo.jp
まずは開封から!!
ドドン!
これまたいい感じに鎮座しておられる。
購入先はFlavorKitchenさんです。
製品詳細
直径:25mm(ボトム部は24mm)
高さ:38mm(DT含まず)
容量:2ml/5ml
筐体:ステンレス製
DT:510,810共に使用可能
トップフィル
ジュースコントロール付き
内容物はRTA本体、いつものドライバーに替えのゴム類とネジ。
そして810のドリップチップ用のトップキャップ
5ml用のガラスチューブにエクスパンションアダプター。
良いです、凄く良いです。
重厚感がたまらない。
トップキャップは二種類あり、これが510用。
そしてこれが810用のトップキャップです。
変換アダプターじゃない所が好印象ですね。
ただし、810のドリップチップは付いてこないので注意。
25mmなだけあってリキッドチャージ用の穴はガッツリ空いています。
これだけあれば120mlのボトルでも余裕でいけそうです。
通常、組まれている状態が2mlですが、
拡張アダプターを使うことで5mlに容量を上げることが出来ます。
まずガラスチューブを外して
拡張用のアダプターを取り付けます。
5ml用のガラスチューブを取り付けてやれば完成!
ただし、その分高さも上がるので不格好になるかも。
そして待望のデッキ!!
シングルコイル用のデッキってホント楽ですよね~。
AMMITお得意の3Dエアフローで、下から突き上げるエアーと
サイドからのエアーが3Dってことらしいですね。
コイルの足を止めるネジ部。
穴が開いているだけになっていますが、反対側はと言うと・・・。
ちゃんとコの字に切り抜かれているのでビルドしにくいという事はありません。
某Youtuberは
「これじゃアートコイルなんか組めないじゃん!両方切り抜いたら良いのに」
と批判していました。
ハダリーを組んだことのある人は分かると思いますが
両方コの字になっていると、位置決めしてコイルの足を止める際に
ズレたり外れたりしてストレスになることが多いんですよね。
その点、AMMIT25は片方が穴になっているおかげで
逃げること無く組みやすいというわけです。
そもそもRTAでアートコイルなんか使いませんし、
ホールも十分デカイので太いワイヤーは余裕で使えます。
というわけで自分はフラットクラプトンでスペースドにしてみました。
内径3mmでこの余裕ですんで、4mmでも良かったかな・・・。
コイルの位置ですが、下からのエアーには言うまでもなく真上に置くんですが
サイドのエアフローが対面ではなく
コイル足のように互い違いになっています。
なのでコイル側面に当てるというよりはエアーが渦を巻くイメージで。
コットンワークは23mmのAMMITと違い
ジュースホールを塞ぐだけで良くなりましたね。
以前のAMMITではホールを塞ぐというより乗せる感じだったので
イガったり漏れたり難しいという人が多かったようです。
ひとまず完成!
ずっとSTRIDEに乗せたかったので満足です!
810のドリチも使ってみたかったのでいい感じ。
使ってみての感想
質感や見た目はとても良い。
ネジの精度は以前よりも上がっている印象。
ジュールコントロールの動きも滑らかになっています。
旧AMMITの改良版ですね。
味も前作同様かなりいい。
3Dエアフローの恩恵は効いていると思います。
悪い点を上げるとするなら、
チャンバーがドーム型ではなく直角なのが残念。
そしてシリコンのOリングがガラスに癒着している点。
これはかなりの確率でありますね。
どうにかして欲しいものです。
興味のある方はリンクを貼り付けておくので飛んで見てください^^
あ、そうそう。
FlavorKitchenさんで購入すると510のレジンドリップチップが付いてきました。
このオマケは結構ありがたいです(●´ϖ`●)
旧AMMITに付けてみるといい感じになりますよ!