Geek Vape - AMMIT RTAレビュー!
こんちわ!
久々に欲しくて買ったRTAを紹介しようと思います^^
結構前に購入していたんですけどレビュー品が立て続けに来ていて
後回しにしていたんです( º﹃º` )
今日はそんなヘビーに使っているRTA
GeekVape AMMIT RTAのご紹介です!!
購入先はオフィスエッジさん
まずは外見から
開けるとGeekVape定番のプラのBOXに入っています。
製品詳細
直径:23mm(ボトム部のみ22mm)
高さ:45mm(ドリップチップ含まず)
容量:3.5ml
筐体:ステンレス製
ドリップチップは510規格
トップフィル
ジュースコントロール付き
シングル専用デッキ
エアーホールは4段階(全閉を含める)
内容物はこのような感じになっています。
AMMITを分解するとこうなりました。
細かい洗浄が出来そうですね!
コンタクトピンとデッキ固定のピンが別体になっているので
ハイブリッドMODでも使用が可能になっています。
デッキはこんな感じ。
ワイヤーホールは結構大きめでクラプトンワイヤーもすんなりです。
ただ、固定のネジがプラスネジなので
付属しているドライバーは使わないほうが良いですね。
適正なサイズのプラスドライバーを用意しましょう。
反対から見たデッキ。
3Dエアフローを謳っているように
真下からのエアーとサイドの3つの穴からも
エアーが出て来る仕組みになっています。
シングルコイル前提でこのエアー供給ですので
かなりのミスト冷却が期待できます。
ということでフラットクラプトンで組んでみました。
コイル位置はサイドのエアーがコイルの上部を掠める感じにしました。
ん~やっぱりブラスネジ好きじゃない(笑)
コットンですが、コイルに通す量が結構きつめでも問題ないです。
ただ、コットンの足をジュースホールに落とす時は
ふわっふわにした足を乗せる感じで大丈夫です。
ギュッと押し込んでしまうと供給が滞って早めにドライヒットします。
なのでホールを塞ぐのではなく、乗せる感じで。
Tesla Two Subに載せてみました。
実はこのRTA、ジュースコントロール付きで
時計回りに本体を回せば調整できる仕様・・・らしいんですが
かなり固いです。
MODやRTAを傷めかねないので個人的な使用例としては
締め切りの位置にジュースホールが全開になるようにして
閉じる際にはRTAを緩めて(半開き)ジュースホールを閉じる
という使い方が楽かと思います。
しっかし、かなりスマートじゃないですか?
結構前に購入していますが、このセットで常用しています。
もーかなりの好み!
総合評価
個人的にかなりの高得点!
RTA本体の作りもしっかりしており、ネジの精度も良好。
吸った感じもかなり味が出る印象でした。
ただSerpent Miniと違ってエアーの供給が良い分
出力を上げ気味にするか、クラプトンなど使った方が味が出るので
味がよく出る爆煙RTAとイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
購入先のリンクを貼っておくので、気になる方は飛んで見てください^^
item.rakuten.co.jp
オマケ情報
プラスネジを六角のイモネジに変えたい方は
ホーロー M3×3
で検索すると幸せになれるかも?