2016-01-14 言わずと知れた!?Derringer V2 clone レビュー VAPE RDAレビュー clone Derringerって知ってますか?知ってますよねー、VAPEを初めてRDAに興味を持った方なら一度は聞いたことのある 雷がトレードマークのPraxis Vapors社の超有名なRDAです。 今回はそのレビュー・・・ではなくクローンのレビューになります(´◉◞౪◟◉)元々Derringerのクローンを持っていて かなりいい味が出るので気に入ってました! それで最近V2というものを見つけてしまい即買! まぁこれもクローンなんですけどね(笑) そんで、届いたのがこちら!! 購入先はオフィスエッジさん。 どうです?見た感じオーセンと変わらないでしょ?残念ながら届いてすぐにコンパウンドで磨いてしまったのでピッカピカですwww 届いたものは色味がかなり安っぽくて磨きが荒い。 ちょうどドリップチップは磨いていないので見比べてみてください。 ぜんぜん違うでしょ?? 商品紹介の写真がこれ 結構白飛びしてわかりづらいですが 磨きが凄く荒いので あ~やっぱクローンだな~って気持ちになりますよ! パーツ構成はこのようになっています 元のDerringerとほとんど同じです。 どこが違うのかというとこちら ポールの数が3本から4本になっています。 まぁこれだけです(笑) 商品説明には クラプトンなどの大型のビルドも楽々! クアッドもでき、色々なビルドを楽しめます! って書かれていましたが・・・ ・・・ ・・・・・ ・・・・・・・ はっきり言って出来ません(笑) 何故かと言うと、ポールの穴自体が狭く カンタル線の24Gがギリギリ通るくらい。 なのでクラプトンだと入らないんです。 クアッドのビルドはたしかに可能ですが、 エアーフロー自体3つ組の穴が2つしかないので 結局シングルもしくはデュアルでないと意味が無い。 ちなみに前のDerringer cloneならクラプトンワイヤー通りました(笑) すごく残念です(^_^;) まぁそこはクローンなので諦めて Derringer cloneとDerringer V2 cloneを比較してみましょう! 黒がDerringer clone シルバーがDerringer V2 clone ほぼ一緒ですね~ ポジティブピンはこんな感じ。 前のはマイナスで固定でしたが V2は丸ねじのプラスで調整可能です。 可能ですが、このねじがポールの固定も担っているようで 緩めてしまうとビルド中にポールが動く事態に陥ってしまいます。(実際自分が陥りました 笑) なのでここはがっちり閉めて固定していたほうがいいでしょう。 デッキの構造はこうなっています。 ポジティブのポール以外は一緒でした。 取り敢えずホールに入るギリギリの24Gでビルドしてみました。 うん、やっぱり味がいい!!何よりこの吸った感じの抵抗感がちょうどいいんだよな~ 総合評価 やっぱりDerringerはいい! と言ってもオーセンは使ったことないんですが 最近のクローンは出来が良いのでほぼ変わらないでしょう。 出来が良いと言っても手を加えたほうが見た目も使い勝手も良くなるので そこはマイナスともプラスとも言いがたいですね。 いいや!自分は本物以外買わないし使わない!! って方や、金払ってるのに自分で加工しないといけないの? って方には向きませんね。 お値段もオーセント比べると格安なので Derringerってどんなもんなの~?と思っている人は 購入してみてもいいと思います^^ ←ポチると次のレビューまでの時間が縮む・・・かも?